のどの話 5月 15 2026 ★「のどのリハビリ」で誤嚥が減る?放射線後の嚥下障害に呼気筋力トレーニングが有望 食べ物が飲み込みにくい——がん治療後に続く悩み 頭頸部がん(口・のど・喉頭・甲状腺など首から上のがん)の治療では、放射線が標準的に用いられます。しかし治療が終わった後も、「食べ物が飲み込みにくい」「むせやすくなった」「食事中によくせき込む」という悩みを抱える方が少なくありません。 この嚥下障害(… 続きを読む
のどの話 4月 24 2026 ★睡眠時無呼吸「舌下神経電気刺激療法」が効く患者の4つの特徴 眠れない夜が続いていませんか?CPAPが辛い方への新たな選択肢 夜中に何度も呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群は、日本でも推定900万人以上が患っているといわれる、身近な病気です。 代表的な治療法はCPAP(シーパップ)という鼻マスクで気道を広げる装置ですが、「マスクが邪魔で眠れない」「外出先への持… 続きを読む
くびの話 4月 17 2026 ★甲状腺手術後の飲み込みにくさ——原因と回復経過を解説 「手術したのに、なんで飲み込みにくいの?」 甲状腺の手術を受けた後、「食べ物を飲み込むときにつかえる感じがある」「のどに何かが詰まっている感じがする」「水を飲むとむせる」と感じる方は少なくありません。 手術がうまくいったはずなのに、なぜこんな症状が出るのか——不安になる方も多いでしょう。 実は… 続きを読む
のどの話 4月 11 2026 ★GLP-1薬チルゼパチドでいびきが改善?睡眠時無呼吸の患者体験から学ぶ 朝から疲れていませんか? それ、睡眠時無呼吸かもしれません 「朝起きても疲れが取れない」「パートナーにいびきがひどいと言われる」「夜中に息が止まっていると指摘された」——これらは睡眠時無呼吸症候群(OSA)の典型的なサインです。OSAは眠っている間に上気道が繰り返し塞がり呼吸が止まる病気で、世界で9… 続きを読む
のどの話 6月 22 2025 ★口腔がん・咽頭がん術後の飲み込み困難、リスク因子特定で予防を はじめに 口やのどのがんの手術を受けた後、「食べ物がうまく飲み込めない」「むせやすくなった」といった悩みを抱える患者さんは少なくありません。 この症状は「嚥下障害」と呼ばれ、単に食事が困難になるだけでなく、栄養不良や誤嚥性肺炎といった深刻な合併症につながる可能性があります。 しかし、どのような… 続きを読む
のどの話 6月 17 2025 ★声のかすれが続く時は要注意!隠れた病気のサインかも 「最近、声がかすれて治らない」「声が出しにくくて疲れる」 そんな症状が続いていませんか? 単なる風邪の後遺症だと思って放置している方も多いかもしれませんが、実はその背後に深刻な病気が隠れている可能性があります。 声のかすれが長く続く場合、片側の声帯が動かなくなる「片側声帯麻痺」という状態かもし… 続きを読む
のどの話 6月 6 2025 ★体重5%減で30%改善!睡眠時無呼吸症候群の生活習慣改善効果 睡眠時無呼吸症候群と生活習慣改善の関係 夜中に何度も目が覚める、朝起きても疲れが取れない、日中にとても眠くなる─これらは睡眠時無呼吸症候群(OSA)によくある症状です。OSAは寝ている間に気道が狭くなって呼吸が止まる病気で、日本では成人男性の約4%、女性の約2%がこの病気にかかっています。 OS… 続きを読む
のどの話 4月 17 2025 ジョージ・ワシントンの死因——喉の感染症で急死した初代大統領を耳鼻咽喉科医が解説 偉大なる指導者の突然の最期 1799年12月14日、バージニア州マウント・バーノン。アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンの邸宅に、緊迫した空気が流れていました。わずか24時間前まで、67歳のワシントンは農場を見回り、雪の中でも元気に馬に乗っていたと言います。しかし今、彼は呼吸困難に陥り、生… 続きを読む
のどの話 7月 9 2023 ★日常生活での感染予防:うがいと手洗いの当たり前を科学的に検証する 「うがいと手洗いで風邪を防ごう」 この日々の生活で口にする、あるいは耳にするこれらの言葉が、果たして科学的に証明されているのか、みなさんは考えたことはありますか? この記事では、日本で行われた研究から、うがいや手洗いの効果を科学的に解析し、この「当たり前」の行動が、子どもたちのインフルエンザ予… 続きを読む
のどの話 12月 31 2022 ★年間4000人超!食物窒息死−その主犯は正月の風物詩! 今日で2022年も終わりになります。久しぶりに行動制限のない年末年始ということで、帰省先の実家で過ごされる方も多いのではないでしょうか。 正月の風物詩の一つに餅つきがあります。つきたてのやわらかい餅を食べたり、焼き餅、お雑煮、おしるこなど、いろいろな餅の食べ方があり、美味しいですよね。 ただし… 続きを読む